胃腸が弱ると、同じ消化器官の口の中の粘膜も同様に弱り、口内炎ができることがあります。
つまり、ストレスや疲れ、病気による体力や免疫力の低下によって口内炎ができやすくなります。
粘膜の修復や、免疫力に関与するビタミンB群やビタミンCの不足によっても口内炎ができやすいと言われます。
体力が落ちた時に粘膜が弱り、ビタミン不足も後押しして口内炎ができる。同じ栄養状態でも体力があるときには口内炎はできなかったりします。
ちなみに、外傷によってできた口内炎でも免疫力が低下している時だと、細菌感染がおこり治癒が遅くなります。
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