卑弥呼の歯がいーぜ「み」

噛むことで味覚の発達に

噛むことの大切さ

み:味覚の発達

 

よく噛むと、食べもの本来の味が溶けだし、

より深く味わえるようになります。

できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう、心がけましょう。

塩分も控えめになって一石二鳥です。

人は濃い味にはすぐに慣れてしまいます。

 

幼い時から良く噛む習慣のあるお子さんは、知らず知らずのうちにいろいろな味を舌で覚えていきます。

 

季節のおいしいお野菜や、新鮮な魚など薄い味付けでおいしく頂きましょう。