必要なもの
①歯ブラシ ②ワンタフトブラシ ③歯磨き粉
④フロス
お好みで
⑤フッ素 ⑥キシリトール ⑦電動歯ブラシ ⑧歯垢染色液
高校生くらいになったら、
虫歯になりやすい方 コチラのオススメ商品を参照してください。
また、
中高生はホルモンバランスの変化により、思春期性歯肉炎になりやすいです。
その場合は、歯周病の方 コチラのオススメ商品を参照してください。
(ただし、歯間ブラシは歯間が狭いため使用できないと思います。)
DENT EX kodomo
左から、仕上げ磨き用14、乳歯列用13
混合歯列前期12、混合歯列後期11
4種類あります。
ヘッドの大きさ、柄の太さ長さが、お子さんの状態に最適になるように作られています。
混合歯列後期でも12で良いと思います。
プラウト
歯ブラシだけでは、どうしてもきれいにならない場所
上の奥歯、親知らず、生えかけの臼歯、
歯の重なっているところ、傾いた歯 など
歯ブラシで頑張ってみがくよりも、ワンタフトブラシを使用した方がストレスなくきれいにみがけます。
毎回使用しなくても、夜だけでもいいと思います。
Check‐up gel チェックアップジェル
フッ素配合
歯磨き粉で使用してもいいですが、水で磨いたあと、ペーストを歯に塗って、たまった唾液を出すだけにすると、フッ素の効果が高いです。
詳しくは 子どもの歯磨き粉について コチラへ
大きくなったら、Check-Up Standardを使用して下さい。
フロスちゃん
前歯に使いやすいフロス。
糸が太めなので歯と歯の間に隙間があっても使いやすい。
使い捨てではなく糸がほつれるまで、洗って使用できます。
DENT EX ウルトラフロスS(歯間が狭い方)
ホルダーがY字になっており、臼歯にも入れやすい
お子様が自分で使うのにも便利
糸がほつれつるまで、洗って使用できます。
レノビーゴ
②でCheck-up gelを塗布してうがいをしないのなら、これは必要ありません。
Check-up gelの甘みが強すぎるようになったら、Check-up standardで歯磨きをした後、レノビーゴをスプレーしてうがいをしないのがオススメです。
キシリトールスティッチタブレット
キシリトール配合で砂糖の入ってないものなら良いです。
タブレットでもガムでもいいです。
おやつとして食べれば砂糖の摂取も減り、一石二鳥です。
音波式電動歯ブラシ ソニッケアー キッズ
柄が太く子どもに持ちやすい設計になっています。
細かい歯ブラシ操作が難しいお子さんや、ブラッシング圧が弱いおこさん。
短時間しか磨けないお子さんにはかなりオススメです。
歯垢除去効果が高く、歯の表面がツルツルになるため、汚れがつきにくくなります。
お値段も高いので、どうしても虫歯になりたくない人へ
詳しくは、電動歯ブラシの選び方 コチラへ
ハミガキ上手 PRO
プラークが赤くなる液体歯磨き剤です。
磨き残しを目で確認でき、楽しく歯磨きできます。